最近、Micro:bit、MESH、Microbotなどのハード教材を使った小学校の土曜学習のコンテンツを考えたりしています。
これらはロボット教室でよく使われている教材です。 続きを読む
最近、Micro:bit、MESH、Microbotなどのハード教材を使った小学校の土曜学習のコンテンツを考えたりしています。
これらはロボット教室でよく使われている教材です。 続きを読む
インフルエンザでちょっと日が開いてしまいましたが、新しい動画です。
相変わらず悩んでいる時間がおおくて、しずか~な動画になっています…。
今回の成果(こんかいのせいか):
こまっていること:
これからやりたいこと:
次回は…:
こんにちは。
今日もマイクラ動画をアップしました。 続きを読む
マインクラフトをプログラミングで楽しむ動画の続編です。
今回の成果(こんかいのせいか):
こまっていること:
これからやりたいことのメモ:
次回は…:
こんにちは。めちゃくちゃ寒くなってきましたね。
Minecraftで遊びながらプログラミングを学べるということは、何度かこのコラムでもお伝えしています。また、当教室へのお問い合わせの中でも、マインクラフト関連のものが非常に多く、皆さん興味をお持ちなんだなぁと思っています。
しかし、実際のところ、お父さん・お母さんから見るとただのゲームなわけで、その中でプログラミングといわれても、いまいちピンときません。
また、お子さんにとっても「マインクラフトの中でプログラミングって、どんな感じなのだろう?自分にもできるかな?」とイメージが難しいようです。
というわけで、マインクラフトの中で、プログラミングを使ってどうやって遊んでいるのか見て頂けるようなYouTube動画をアップしていくことにしました。
この動画シリーズは、ゲーム開始後1-2時間くらいのところからゲームクリアまで、全部録画して公開する予定です。もちろん、クリアまでの過程では、プログラミングを使ってゲームを楽しむやり方を、できるだけお伝えできれば良いなと思っています。
というわけで、さっそく第0回をアップしました。40分と結構長いので1.2倍速再生でお楽しみいただくと良いと思います。
だんだんと涼しくなってきましたね。
今年の夏休みから、教室の生徒さん向けにMinecraftのサーバーを解放しています。
ほとんど毎日、プログラミングを勉強している生徒さんがログインされて、私や息子も一緒になって遊んだりしています。
遊び方は、それぞれ違っています。
建築をするのが好きな人、冒険したい人、他の人の手伝いをするのが好きな人など…。
ゲーム中のコミュニケーションは、チャットを使っています。
最初は「チャットだけで大丈夫かなー」と思っていたのですが、すぐに不安はなくなりました。
みんな積極的にチャットで協力したり(時にはケンカも)したりしています。
そのこと自体にも驚きましたが、感心したのは、みんなタイピングが速いこと。
そして、どんどんスピードアップしている気がします。
子ども達同士のチャットが、互いに良い練習になっているようですね。
Minecraft(のマルチプレイ)は、タイピングの練習にもなりますよ、というお話でした。
マイクロソフトという会社をご存知でしょうか。
ビル・ゲイツという人が創業した、ウィンドウズやオフィスというソフトを作っている会社です。
最近では、マインクラフトというソフトを販売するようになりました。 続きを読む
海外で、マインクラフトを教育に活用する事例が増えてきました。
ピラミッドの中を探検したり、巨大な眼球の模型の中に入ったり…。
動画や図鑑などの書籍があるのに、手間ひまかけてまで、なぜわざわざマインクラフトを使うのでしょうか。
それは、マインクラフトだというだけで、子どもたちが興味を持ってくれるからです。
マインクラフトは、教育に利用することが可能です。でもそれは教育という広い範囲の中のほんの一部にすぎません。
それでもマインクラフトを使うのは、「子どもの興味を引く」ことができるためです。
この論理で言えば、マインクラフトでなくても、ポケモンや妖怪ウォッチでも良いことになりますが、そういったメディアを使うのは(政治的に)難しいのでしょうね…。
当教室でも、マインクラフトをつかったプログラミングレッスンを提供しています。
プログラミングは本来、問題解決の手段です。
そのため、プログラミングを学習するには、簡単すぎず難しすぎない練習用の「解決すべき問題」を用意する必要があります。
実は、これが結構むずかしいのです。
一般的なカリキュラムでは「勉強のための問題」しか作れていません。これは、練習のためにしかならないような問題ということです。
大人なら、そんな練習問題でも、勉強のためだからと納得して取り組みますよね。
しかし、子どもはそういうわけにはいきません。
つまらないと思ったら、すぐに興味を失ってしまいます。
そこで、子どもが自ら興味をもって取り組むために「マインクラフト」を使います。マインクラフトをクリアするための手段として、マインクラフト・プログラミング・レッスンを準備しました。
子どもにとっては、マインクラフトを楽しむために熱中して取り組んでいることが、そのままプログラミングのスキルアップに繋がるというわけです。
お子さんのマイクラへの熱意を何かに活かせないか…とお悩みでしたら、ぜひご検討ください。
ComputerCraftEduというマインクラフトの拡張ソフトがあります。
これをインストールすると、マインクラフトの中のロボットを、マウス操作でプログラミングできるようになります。
タイピングはまだ出来ないけどプログラミングしてみたい!という小学生の方にオススメなのですが、1つだけ難点がありました。
それは日本語表示できないということ。
英語表記(しかも専門用語)だけなので、小学生にはちょっと敷居が高かったのです。
でもせっかくの良い拡張ソフトなので、勿体ない。何とかしたい….。
というわけで、開発した人達が管理しているフォーラムで「日本語翻訳して配布していい?」と聞いてみました。
結果は「配布物の中にComputerCraft/ComputerCraftEdu本体を含めなければOK」とのこと。
さっそく作ったのがこちらです。
できるだけ漢字を使わず「ひらがな/カタカナ」にしておいたので、新一年生でも楽しめると思います。
プログラミングでよく使う”キーワード”的なところは英語表記+日本語表示にしました。
それではプログラミングを楽しんで下さいね。
マインクラフトの世界で、プログラミングを学べることをご存知でしょうか?
マインクラフトの世界に、ロボットをつくることができます。このロボットを、プログラミングで操作し、さまざまな仕事をさせることができるのです。
子ども達は、マインクラフトの世界でさまざまな「生活」をして遊んでいます。
そのなかには、解決したい問題がたくさんあります。
農地づくりをラクにしたい、種植え、収穫をラクにしたい、伐採をラクにしたい、採掘をラクにしたい…。
このような問題を解決するために、ロボットをプログラミングすることは子どもにとって「勉強」ではありません。遊びの一部です。
マインクラフトで遊ぶ子ども達にとって、マインクラフトの世界は、プログラミングを学ぶのに最適な環境なのです!
マインクラフトの世界にある”タートル・キャニオン”を、講師と一緒に探検しながら、ロボットプログラミングを体験します。
この探検を通じて、タートルと呼ばれるロボットの操作方法を少しずつ学び、キャニオンに隠された謎を解き明かしましょう!
本レッスンのプログラミング体験では、マインクラフトの世界でロボットを使ったプログラミングをするための基本的な知識が身につきます。
ぜひ、ご兄弟・親子・マインクラフト友だち でお楽しみください。