今日はちょっと大人向けの話です。
プログラマという仕事は、一生、技術の勉強をし続ける必要があります。
学校では、冬休みが始まりましたね。
大人の冬休み(非常に忙しい)が始まる前に、生徒さん用の新しいMinecraftサーバーを立ち上げました。 続きを読む
ComputerCraftEduというマインクラフトの拡張ソフトがあります。
これをインストールすると、マインクラフトの中のロボットを、マウス操作でプログラミングできるようになります。
タイピングはまだ出来ないけどプログラミングしてみたい!という小学生の方にオススメなのですが、1つだけ難点がありました。
それは日本語表示できないということ。
英語表記(しかも専門用語)だけなので、小学生にはちょっと敷居が高かったのです。
でもせっかくの良い拡張ソフトなので、勿体ない。何とかしたい….。
というわけで、開発した人達が管理しているフォーラムで「日本語翻訳して配布していい?」と聞いてみました。
結果は「配布物の中にComputerCraft/ComputerCraftEdu本体を含めなければOK」とのこと。
さっそく作ったのがこちらです。
できるだけ漢字を使わず「ひらがな/カタカナ」にしておいたので、新一年生でも楽しめると思います。
プログラミングでよく使う”キーワード”的なところは英語表記+日本語表示にしました。
それではプログラミングを楽しんで下さいね。
以前、ぼくのマインクラフトの世界をご紹介しました。
マインクラフトの中では、Lua(ルーア)というプログラミング言語を使って、ロボットを動かすためのプログラムを書いています。
それをやるには、タイピングができる必要があるのですが、スクラッチのように”ブロック”を使ってプログラミングを書くことも可能です。
マインクラフトが好きなお子さんなら、スクラッチで勉強した後、マインクラフトの世界で、プログラミングができるようになれば、とても楽しく勉強できますね。
ただ、マインクラフトでお子さんがプログラミングできるようにしようと思うと、お父さんやお母さんなど、大人の力も必要になってきます。
そのような方に向けても当教室でサポートしていますので、是非ご利用くださいね。
今から6年前にキラキラ壁紙という”動く壁紙”アプリを作ったときのお話をします。
今日は、私達が普段スマートフォンで使っているアプリが、どのようなプログラミング言語で作られているのかについてお話ししましょう。
今日は、オブジェクト指向プログラミングを勉強することについてお話します。
プログラミングの学習について調べていると「オブジェクト指向」という言葉が出てくる事があります。
これは一体何でしょうか? プログラミングを勉強しはじめるときに、オブジェクト指向について知っておくべき事は何か、お話ししたいと思います。