最近、Micro:bit、MESH、Microbotなどのハード教材を使った小学校の土曜学習のコンテンツを考えたりしています。
これらはロボット教室でよく使われている教材です。
使ってみて思うのは、実際に物体に触れながら作らないと学べないことは多い、ということ。
そして、物体が必要というのは、やっぱり不自由だということ。
何かをつくろうとするとき、物質的な制限があると、とても鬱陶しく感じます。
もちろんある程度の制限があったほうが独創的なアイディアが湧いたりもしますが、そのアイディアを横展開するにはある程度の物量が必要になります。
そう思うと Minecraft はよくできていますね。
地球8個分の広さを持つ世界なら、時間さえあれば、なんでも際限なく作れるのですから。