先日、AI(ディープラーニング)を簡単に体験する方法をPodcastで聴いたので、早速試してみました。
画面の左側で、WEBカメラに顔やモノを移して、AIにモノを覚えさせます。
すると、AIと連携するようにセットアップしたScratchに、今カメラに何が写っているのかが、番号で送られてきます。
モノを覚えさせるときは、角度や距離を変えながら20枚ほど写真を撮る(Train 番号のボタンを押す)だけです。
めちゃくちゃ簡単なので、驚きました。
勿論、このプログラムは、WEBカメラで予め教えた10種類のものを判定できるだけですが、昔はこれだけのことをするのに何千枚・何万枚も写真を撮って登録する必要があったのです。
そして、それを簡単にScratchで試せる…すごい時代ですね。
詳しい手順についてはこちらをどうぞ:
https://github.com/champierre/ml2scratch/blob/master/README.ja.md