今日は、なるべくお金をかけずにプログラミングを学ぶ方法についてお話ししましょう。
年齢によって方法が違うので、分けて説明していきます。
先日、大阪で開催された「マインクラフトによるプログラミング学習」を目的としたマインクラフトのセミナーに参加してきました。 続きを読む
NHKで、週2回、1回10分のプログラミング教育番組が放送されているのをご存知でしょうか。
「厚切りジェイソン」さんが解説しています。
この人は、日本のお笑い番組に出るためにIT企業の役員になったという変わった経歴のお笑い芸人です。飛び級を認められるほど頭が良かったそうです。
番組はプログラミングをやっている小中学生向けで、スクラッチを使ったプログラミングのテクニックなどを解説しています。
視聴者向けのコミュニティサイトもあり、月ごとの「お題」をテーマとした作品を投稿することができます。
かなり短い番組なので、見るだけでプログラミングが身につくというほどの内容ではありません。
自分でプログラミングをやりながら、番組を見て刺激を受けたり、参考にするのがよいでしょう。
プログラミングは、なかなか共通の趣味をもっている友だちを探すのが難しいものです。
同年代の少年プログラマが集まっているWEBサイトで、刺激を受けたり、技を競うために投稿してみてはいかがでしょうか?
Why !? プログラミング
http://www.nhk.or.jp/gijutsu/programming/
ワイワイプログラミング
http://www.nhk.or.jp/school/programming/index.html
当教室では、親子でプログラミングを学ぶお母さんへのサポートも行っています。
小学生向けの書籍を購入して、お子さんと一緒にやってみるというスタイルを、お薦めしています。
書籍はとてもわかりやすく説明してあるので、スラスラ進むところも多いのですが、どうしても分からない・解決できないことも出てきます。
そんなときにスカイプを使って質問に答えるというサポートを行っています。
https://cafetalk.com/lessons/detail/?id=85062&lang=ja
子どもと一緒に勉強すると、大人も勉強にもなりますね。
うまくいけば、小学校3~4年生くらいまでは親子共通の趣味を持つことが出来ます。
お母さんがプログラミングに興味を持ち続けていれば、子どももいっしょに続けていけます。
子どもの上達は早いので、子どもの方はすぐに物足りなくなります。それ以降は教室に通うなどして上達を目指しましょう。
お母さんも、片手間の勉強でも続けていけば、キャリアチェンジもできるかもしれません。
得意・不得意の差が激しい発達特性をもっているお子さんの場合、他の生徒と同時にプログラミングの授業を受けるのは、ちょっと難しいかもしれませんです。
平均的な他の生徒と同じペースだと、分からないまま授業が進んだり、分かっていることの繰り返しで、退屈するからです。
発達障害の方が持つ特性によっては、プログラマーが向いていると言われますね。今日はこのことについてお話します。
ぼくが小学生の時、パソコンやプログラミングの本が家にありました。
…と書くと「じゃぁ小学生の頃からプログラミングされてたんですねー」と言われそうですが、まったくそんなことはありませんでした。
今日も、私の昔話を少しさせてください。
今から6年前にキラキラ壁紙という”動く壁紙”アプリを作ったときのお話をします。
今日は、私達が普段スマートフォンで使っているアプリが、どのようなプログラミング言語で作られているのかについてお話ししましょう。