スクラッチでは、タイピングはほとんど必要ありません。
しかし他の言語ではタイピングが必須になっています。
タイピング練習は早めに始めましょう
スクラッチを楽しんでやっていて、いつかもっと凄いゲームを作ってみたい、という気持ちがあるのなら、早めにタッチタイピングを練習しはじめましょう。
タッチタイピングの練習は「身体感覚」の訓練ですから、時間がかかります。
スクラッチを終わってからタッチタイピングの練習をはじめていると、実際に次のプログラミング言語の学習をはじめるまでに期間があいてしまいます。
タイピングは早めに始めておきましょう。
当教室のオススメ「タイピング練習」ソフト
子ども向けのタイピング練習ソフトは色々ありますが、当教室では がくげい社の「きっずタイピング」を使っています。
以下、オススメのポイントです。
- ホームポジションから2文字ずつくらいを丁寧に説明・練習できるようになっています。
- アルファベットとその発音もきちんと教えてくれます。
(これは英単語が主体となるプログラミングのためのタイピング練習には絶対必要です) - ソフトのなかで検定試験をうけると、合格証が発行されるようになっているので、達成感をもちながら続けていけます。
- ソフト一本で10人くらいのデータを保存できるようになっています。ご兄弟のいらっしゃるお子さんでも大丈夫ですね。