適齢は小学校3-4年生くらいから

では、プログラミングを習うのは、子どもが小さければ小さいほど、得られるものが大きいのでしょうか?

実際、子ども向けプログラミング教室には、小学校低学年や未就学児もOKとしているところも多いです。

私は、プログラミング学習を始めるのに最も良いのは小学校3~4年生だと考えます。

なぜなら、小学校低学年の場合、抽象的な概念を理解することがまだ難しいからです。

プログラミングというのは、非常に抽象化されたものです。低学年や未就学児に何かを教えても、それを一般化して応用することが難しいので、教室で教わったプログラミングを、コンピュータ全体に当てはめることが出来ません。

すると、教わったことを、そのとおりに真似して書いてみて終わってしまったり、教わったソフトの中だけのこととして自分の中で完結してしまいます。

本当は、もっと先にあるレベルが面白いところなのですが、そこに到達するまで学習し続けることができず、途中で投げ出してしまうでしょう。

ですので、本人の強い意志がないのなら、小さい時に打ち込んでこそ身になること(音楽やスポーツ)をさせてあげる方が良いだろうと私は思います。

まだ興味が持てない幼いうちに焦って無理にやらせても、メリットは少ないのです。

 

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