コンピューターの得意と不得意を知る

プログラミングを学習する意義の1つめは、コンピューターの得意と不得意を直観的に理解できるようになることです。

コンピューターの得意なこととは、計算など手順をはっきり決められることです。
不得意なこととは、やり方が決まっているいないことの問題解決をすることです。

「人工知能(AI)がもっと普及すれば、不得意なこともなくなるのでは?」

いいえ、現在身近になりつつあるレベルの人工知能は、問題解決のために人間の助けがまだまだ必要です。例えば音声認識も、言葉を文字に変換することはできても、話されている言葉の意味を理解しているわけではありません。

また、iPhoneに搭載されているSiriは、まるでコンピュータと会話ができるように作られていますが、あらかじめインプットされた膨大なパターンから答えを返しているために、あたかも自然な受け答えが出来ているように見えるだけです。決して、iPhoneと意思疎通ができているのではありません。

プログラミングを学ぶことで、今はこれくらいしかできなくても、将来はできるようになるだろうとか、新しい技術が現れたときに、その仕組みを類推することもできます。

このように、コンピュータの限界と可能性が分かる事も、将来役に立つでしょう。

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