僕は子どもの時から、工作と読書が好きでした。
小学生の頃、少しだけBasicというプログラミング言語で遊んだことがありましたが凄く難しくて投げ出してしまいました。
不慣れなアルファベットを不慣れなキーボードで根気よくタイプしていって、しかもBasicのコマンドは全て英語がベースになっていて意味が分かりませんでした。
まわりに教えてくれる大人も居なかったのも大きいです。
30年経った今では、環境が大きく変わっています。
- ほぼマウスだけで組み立てられる、日本語ベースで意味の分かりやすい、子どもにも馴染みやすいプログラミング言語があります
- 安価で手軽なコンピュータ(Nintendo 3DSのソフト2本分くらい)があるので、自分専用の玩具にできます
- プログラミングに関する情報にも、インタネットで手が届きます。
- 簡単にゲームを作ることもできます。
これはもう未来の世界ですよ(30年前の人から見たら当たり前ですが)。
現代の子どもが羨ましい!